熊野淳司さん
17歳でサーフィンを始める。大学生の頃、ロングボードのバレルを見たことをきっかけに「これを写真に残したい」と考えるようになる。サーフトリップで出かけたバリ島でテロに遭遇し、「人生は何が起こるかわからない」ことを実感。本当に好きなことを追求すべく本格的に写真家の道へ進むことを決意。日本写真芸術学校を卒業後、アルバムの制作会社、スタジオ勤務を経て2008年にフリーに。
2009年12月から2011年2月までワーキングホリデーでニュージーランドを旅する。ニュージーランド滞在中に山歩きの楽しさを知り、日本帰国後は海のほかに山へもフィールドを広げて活動中。2014年5月、サーフィン雑誌『Blue』の取材のため、再びニュージーランドを訪れた。
SOURCE: http://nzdaisuki.com/topic/interview/junji-kumano
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